琵琶湖南湖

昨年に引き続き、5月5日 子供の日に琵琶湖へ向かった。
昨年はなかなかいい釣りが出来たゴールデンウィークでしたが、今年も前日の釣果を友人から仕入れると厳しい中でもロクマルも出るなどなかなかの釣果だったので期待して

午前6:00頃に大津堅田のキャッツボートクラブに到着、永年乗り続けている愛艇「チャンピオンボート」も少々老いぼれかれけているもののまだ現役で動いてくれている。

リリース禁止になってからの琵琶湖は年に1回か2回しか釣行しなくなったので この愛艇があるのが琵琶湖釣行と私を繋いでいる様なものです

来年の3月には2サイクルエンジンでの航行が禁止になるために更に釣行者が減るかもと心配している貸しボート関連業者も多いようです。また県に認定されたものに関しては緩和措置を申請し受理された船舶は
2011年3月31日まで利用できることから先ごろキャッツボートクラブも認定マリーナになったので私も申請手続きを始めることにしました。
本当にいろいろと大変な時代になりました。しかし環境保全の世間の流れにはバスフィッシングも趣向である限り従わなければいけないのも今の日本の現状でもあります。

さて、釣行ですが友人からの情報で例年より季節の進行が早くバスも同時に非常に早い動きを見せているので今はアフターから回復しているバスが多くキャッチされているようなので昨年良い思いが出来たエリアは蛻のから状態みたいなので沖のウィードエリアをチェックすることにしました。

最初にキャッツから近い赤の井沖の船団へと向かいました。
水深4m前後をメインに狙いを定め、赤の井到着後 同船者のキャストした一投目に!ハイドアップ HU−200のライザーテク
一発必殺!で出ました!キロアップ!
でも琵琶湖じゃ小さいね! 

しかしこのバスが非常にラッキーだったのがこの後によく分かるくらいに
渋い琵琶湖を体験することになろうとは。。。。。。。。

これで、「今日のバスは浮いてる??」と思い浮かせ系の釣りをメインにウィードの上わっつらを狙うようにクランク・スピナーベイト・バイブレーションとファーストムービング系で押しましたが反応なし、
今流行のスコーンリグやラバージグなどへ変えて水深を変えながら攻めるも反応なし
これはランガンしかない!即移動!堅田沖へ 貝殻捨場へ 北山田沖へ ディープホール周辺へ やばい!どこへ行ってもダメポでした。

湖上に出ている友人からも「今日はあかん!昨日から激変ですわ!」と悲鳴の電話が入るほど釣れない!!
ひとまず、昼食にし次を考えることに。。。。。。

14:30頃に移動!
そして向かったのは名鉄から浮御堂へかけてのエリア 最初にはいったのが松井造船前 ここは昔この時期にジグヘッドで爆釣をした
良いイメージがありで今日は船が少なかったのでライトリグで念入りに攻めることに変更しました。

そして、すぐに同船者のジャークベイトにかわいらしい子バスがバイト!小さいながらもバスは居るんだとの期待がでた直後に

私のスワンプクローラーネコリグ(WMペッパー+アクティブMSトーナメント1/32oz)ゴン!!っと良い感触の今日初のバイト!!
5lbラインだったが、回復系のバスで結構な引き具合!上がってきたのはキロアップのナイスバスでした。
その後も子バスが数匹でたり、バイトはるものの載せきれない状況が
続いた。
む〜????厳しい!! 

時計を見ると16:30になっており、最後の移動のつもりで朝の船団は何処へ?ガラガラ状態の赤の井沖へ移動するも
強風にあおられ釣りにならない!再度移動でアクティバ沖へ移動
しかし、ここも強風でボートポジションが保てないのと なんか終わった感のあるフィールド状況でやむなくキャッツへ戻ることに
終了の17:30までまだ30分くらいあるのでキャッツ前の葦際から10mくらいの水深2.5mエリアを最後に攻めることに
近くにボートが3艇くらいはいたが釣れる確信はなかった。10分くらい経過した後に同船者が800gくらいのバスをネコリグでゲット!
「お!釣れるの!そんじゃあ!」とばかりに頑張ってみることに!
そして数投後にゴン!!グ〜ン! 今日一番のバイトが!!渾身のフッキング! でも
最初の感覚よりは小さなと直ぐに分かった!
でも上がってくると今日の渋い琵琶湖の状態ではOKの域にはいる
40UPでした。

久しぶりに琵琶湖釣行でした、あまり釣れませんでしたが琵琶湖らしい面白さも随所に感じることができて
やはり!琵琶湖はいいですね!ってな感じでした!

【タックル】

ロッド  :EGテムジン エアリアルハイパフォーマンス
リール  :ダイワTDZ
ライン  :東レアップグレード 5lb 3.5lb
ルアー :ZBCスワンプクローラー(WMS)
シンカー:アクティブ MSトーナメント 1/32oz
ウェア  :東レBWAO バリアストレッチ オールウェザーレインスーツ IMAE 
      
ボート  :チャンピオンボート202DCX
エンジン:マーク225ps
マリーナ:キャッツボートクラブ



2007年5月5日(土)

【アングラー】 大将

【ポイント】 赤の井沖+キャッツ前+浮御堂沖

2007のGW 琵琶湖釣行  やはりGW最終は厳しかった!

Eiji ヤマモトBAKU
「4年ぶりの琵琶湖 バスボとウィード攻略を満喫!」
4年ぶり琵琶湖 釣行記 報告します。

8月13日に
爆兄貴と琵琶湖に行ってきました。

4年ぶりの本気モード琵琶湖とあって久しぶりに眠れませんでした。

と言うのは今回、大将のチャンピオンボートを借りるということが

一番楽しみで眠れなかったのかも〜??????

朝、3時半に集合〜渋滞にも遭わずに5時半にマリーナに到着。

いつもとは違うバスボートの準備を爆兄貴と興奮気味で

用意しながら 7時半いざ
スタート! 

天候は晴れ 気温 30度 水温 28度 マリーナの情報では

木の浜 5号沖 4本柱(キャッツボート沖) 浜大津 など久しぶりに

聞く単語に反応して木の浜に直行!! 

二人でビッグベイト、トップ、バズベイト〜反応無し。

お盆とあって少しプレッシャーかなと思い

マドネス マザーワームのダウンショットをセット。

1投目からバイト 少しウィードに潜られながらも

ファーストフィッシュは
35センチ。 

その後、
爆兄貴にも ファ〜スト HIT!

フルフッキングしていたので〜。。。。。。。。。

期待感!!!! で!上がってきたのは

爆兄貴生涯最小記録と言う12センチバス〜でした。

この後、ノンキーは釣れるもののデカイのが〜

50アップを求めてディープフォールまで移動。

小さい魚は釣れるものノー感じ。北山田、6本柱、など真夏に

良さそうなエリアを回るが不発。

少し休憩をとって午後3時再開。

朝、反応が良かった木の浜へ移動し、
マドネス マザーワーム

のダウンショットで釣れるもののサイズがいまいち。

少し移動して山ノ下沖 4メーターラインを

マドネス ファイナルヘブンのテキサスリグにチェンジ。

ウィードの根元をズル引くようにしていると
ゴン!!

フルフッキングで一気にウィードからだすと

45センチのナイスフィッシュ!!

しかし後が続かない。終了時間も迫ってきたのでマリーナ近くで

ラストチャンスに賭けることにしました。

リグは
マドネス ファイナルヘブン

テキサスリグ。さっき釣れたようにウィードの根元をズル引くと

少し重くなったのであわせるとなかなかの引きと思いきや

痛恨!〜!〜!ウィードに入られバラシ。

その後、気をとりなおしてキャスト。

すると今度は
来〜た!!ゴン!!

という明確な当たり。すかさずフルフッキング!

今度は一気にウィードから出して爆兄貴が素早くネットイン!

最後に
51センチ2キロフィッシュ

が獲ることができました!

今回、4年ぶり琵琶湖釣行は楽しい一日が過ごせました。

腕がピク!ピク! 4.5キロの釣果
この天候ではナイス釣果です
ヨッシャー!と一声! 56cm
ビックフィッシュを無事ランディング!
今回はIさんの独壇場!ヘビダン練習しよっ
2006年7月16日(日)

【アングラー】 大将 ・ I氏

【ポイント】 南湖6本柱 南側 3.8mウィードエリア

【サイズ・タックル】 


村下   38cm

EGプロフェッショナルジグ 3/8OZ(ブラックパープル)

岩本氏  56cm・42cm・40cm

全て ベビーブラッシュホッグのヘビダン

朝一から強風で白波が少し立つ湖面状況だったが、午前中は時折風がおさまる時間帯もあり
8:30頃に同乗のIさんのステイ&ゴーのアクションのヘビダンにグーっというバイトがあり
そのご強烈な引きが!グイグイ引く琵琶湖産ビックフィッシュ間違いない反応!
ボート手前で一気の突込みにも巧みなロッドワークとリール操作でIさんが交わし
ランディングに成功!上がってきたのは50UPは確実でバス。その後も強風のボートの
ポジショニングが難しくピンポイントが探し出せずに、流しながらの時間でしたが、Iさんは
ボートの流れとエレキで止めるタイミングを上手に活用しステイする時間を出来る限りとり
数少ないバイトを確実にとり2本追加。結局、午後より風も一段と強くなり、15:00過ぎには
西岸の山から大きな黒い曇と雨を引き連れたカーテンのような雲が接近し やばい!と思った
直後にゴロゴロ!ピカッ! 直ぐにロッドを仕舞い帰路につことするとスコールの様な雨で
一気に前方は霧で視界が閉ざされました。しかし徐行しながらマリーナに寄港出来
15:30 ストップフィッシング

琵琶湖釣行の際には天候変化にはご注意を!!
Iさんには、このビックフィッシュを機会に後半のチャプターでの活躍に期待したいですね
頑張ってください。

2006年5月5日(金)

【アングラー】 大将&赤チヌ師

【ポイント】 南湖ディープホール周辺

【サイズ・タックル】 

(赤チヌ師)

55cm 2500

(リ グ) ハンハンジグ+オリジナルワーム

(大将)

47cm 2000
45cm 1800
42cm 1500
40cm 1200
38cm  900



2007年8月16日(木)

【アングラー】 大将 & 正ちゃん

【ポイント】 貝殻捨場 南側4mフラット

夏期休暇の最後の日の日本最高の気温が記録された8月16日(木)に久しぶりに琵琶湖へ出かけました。

暑さにまいって釣れている情報よりは暑い!暑い!の情報ばかりながらも出ればデカイ!のが連発との情報

もあり期待半分・不安半分で正ちゃんプロと2人でいつも雄琴のマリーナを出艇

              

まず最初に事前情報でキャッチした浜大津沖から貝殻捨て場付近の4mラインをメインで狙いました。

先着のボートは2艇 それもエビ藻やカナダ藻の群生エリアを今流行のラバージグの跳ねで狙ってましたが、

               

この釣りはやったことがなかったので一番自信のある 

「"ソラローム"スーパーハードアップグレード(フロロ) 12lb」

ZOOM オールドモンスター(10'1/2のカーリーテールワーム)(ウォーターメロンシード)

フックはodzのレッドマジック2/0 シンカーはアクティブBSトーナメント10gをセットし

テキサスリグで丁寧に狙うことにしました。そして4.0mから徐々に沖に向かうにつれ水深が浅くなり

3.7m付近に差し掛かった時に風が吹き始め、魚探の反応もよくなったと思った時、

コン!?と小さなバイト! 少し送ってフッキング!

                

軽いながらも幸先良く1本目 40cmクラスのナイスプロポーションのバスをキャッチ

そして、数投後カナダ藻の群生を抜けてピックアップの時に食い上げでバイト!慌ててフッキング体制に入る

も痛恨のミスバイト!

しかしその直後の1投目に同じスポットにキャストすると今度はフォーリング即バイト!

一気にラインが走り フッキング!35cmクラスの元気なバスをキャッチ! 

そしてルアーのカラーをチェンジついでにタックルをチェンジ 

68MHロッドに「"ソラローム"スーパーハードアップグレード(フロロ) 16lb」

ZOOM オールドモンスター(10'1/2のカーリーテールワーム)(グリーンパンプキン)

odz レッドマジック 2/0 +アクティブBSトーナメント12gをセットし

少し遠投しボトムをゆっくりトレースしていると 

今度はコン!コン!コン!と前当たりがあった後にゴン!!

今までとは感触違うバイトが!一気に電撃フッキング! 

今度はロッドに伝わる重さが違う!ロッドのゆり戻しがあった!デ〜カイ!

一気にラインが横に走り、ボート際まで来ても最後の突っ込みが!

しかし「"ソラローム"スーパーハードアップグレード(フロロ) 16lb」の強度があれば問題なし!

一気に巻き上げ無事ランディングに成功!
50cmアップ・2キロアップ
のナイスバスでした!

その後も連続で35cm〜40cmクラスがバイト!ほんの30分間の間の激バイト劇場でした。

                   

バックシートで私の後姿ばかり見ていた正ちゃんプロにもその後ようやく!

待望の琵琶湖バスがやってきました! 

「"ソラローム"スーパーハードアップグレード(フロロ) 20lb」常吉 ハマグラブ(湖北オリーブ)

Odz フリップショット4/0アクティブBSトーナメント10g テキサスリグ

ナイスコンディションの40cmクラスがバイト!

暑さで溺れかけていた正ちゃんプロを目覚めさせる1本でした!

            

      ダメダメモード投入寸前の正ちゃんプロ      お目ざの1本 いっときます!

5年振りくらいの正ちゃんプロとの琵琶湖釣行でしたが大変堪能できました。

この時期のバスは居場所さえきっちり掴めば久しぶりの釣行でも琵琶湖らしいバスをキャッチできます。

猛暑には十分気をつけて日本最大のフィールド琵琶湖をみなさんも堪能してください!

いつもリザーバーメインで繊細な釣りを中心にやっているのでベイトタックルオンリーで挑戦できる!

やはり!琵琶湖は最高です。

                
         昼食は暑すぎたので アングラーズインで涼みました!
       出たくな〜いと言いながら!最後の夕方の琵琶湖へ

    
       しかし!段々 怒った琵琶湖に変貌!5:30ストップフィッシング!


【タックルデータ】

(大将)

ロッド   : エアーバイパー70MH
リール  : TD−Z
ライン   : 東レ SHアップグレード12lb・16lb
シンカー : アクティブ BSトーナメント10g・12g
フック   : odz レッドマジック 2/0
フォーミュラ: マドネスフィッシュアトラクター モエビスプレータイプ
ルアー   : ズーム オールドモンスター(WM・GP)

(正ちゃんプロ)

ロッド  : EGタクティクス タイラントHD
リール : シマノ メタニウムmg
ライン  ; 東レ SHアップグレード20lb
フック  ; odz フリップショット 4/0
シンカー:アクティブ BSトーナメント10g
ルアー :常吉 ハマグラブ(湖北オリーブ)